Home / Gallery / 2004 / 11-2
November 2004 Vol.2


■■ 紅葉狩り ■■

紅葉狩り
OLYMPUS CAMEDIA C-750UltraZoom

当日は残念ながら未明から台風のような風雨となっていたため、おそらくは現地の天気も良くはないだろうと思っていた。
しかしながら、雨が降ってるから観光地には行かないという発想はダメだと考えているので、雨天結構とばかりに祖谷(いや)渓谷へと赴いたのであった。



■■ 祖谷渓谷 ■■

祖谷渓谷
OLYMPUS CAMEDIA C-750UltraZoom

現地へ向かうにつれて雨脚は弱まっていき、時折日が差し込むくらいの絶好チャンス。
祖谷渓谷は暖かく迎え入れてくれました。



■■ 穏やかな晩秋 ■■

穏やかな晩秋
OLYMPUS CAMEDIA C-750UltraZoom

緩やかに流れる川と切立った岩、そして紅葉した木々。
派手さこそないが、どこか味わい深い風景でした。



■■ 祖谷のかずら橋 ■■

祖谷のかずら橋
OLYMPUS CAMEDIA C-750UltraZoom

隣にある観光用の橋から撮影。
誰かが動くたびグラグラゆれるかずら橋を、大勢の観光客(ほとんどはツアーのようだ)達がゆっくりとそして足早に渡っていくのでした。



■■ 重要有形民族文化財 ■■

重要有形民族文化財
OLYMPUS CAMEDIA C-750UltraZoom

徳島平野を貫流する四国三郎吉野川の支流「祖谷川」は、四国の霊峰剣山に源を発する清流で渓谷は極めて深い。
古くは両岸の往来に困難をきたしていたが、長年にわたる住民の努力を工夫により作り出されたのがこのかずら橋である。



■■ 秘境 祖谷かずら橋 ■■

秘境 祖谷かずら橋
OLYMPUS CAMEDIA C-750UltraZoom

伝説によると、弘法大師が当地を巡行した際に創設したという説や平家の落人が追手を逃れるため切り落としやすい橋を架けたのだという説もあるが定かではない。



■■ かずら橋から ■■

かずら橋から
OLYMPUS CAMEDIA C-750UltraZoom

実はこの橋、渡るのに入場料が要ります。大人500円
たった500円で!と思うか、えっ500円も?と思うかはあなた次第。
まぁ遊園地でスリル系のアトラクションに乗るって感覚だと思いますが・・・。



■■ かずら橋から ■■

かずら橋から
OLYMPUS CAMEDIA C-750UltraZoom

濁った早い流れの川は、誰かが動くたびに揺れる橋のスリルを引き立たせるには十分すぎる演出となっていました。
あまりの怖さのためか、慎重かつ足早に橋を渡りきる人が続出。



■■ 足元注意 ■■

足元注意
OLYMPUS CAMEDIA C-750UltraZoom

たぶん橋が揺れるから怖くて足元を見てしまうんだけど、そうすると下には唸り轟く激流が見えちゃうので余計に怖くなっちゃうみたい。



■■ 秘境への道 ■■

秘境への道
OLYMPUS CAMEDIA C-750UltraZoom

源平の世、屋島の合戦で破れた平氏は次第に南下し、やがては祖谷地方にまで落ち延びた。
剣山系を中心に平家落人の遺跡や伝説が残されている。



■■ 休憩 ■■

休憩
OLYMPUS CAMEDIA C-750UltraZoom

橋を渡り終えて、ほっと一息。
見たことのない植物が咲いていたので撮ってみました。



■■ 琵琶の滝 ■■

琵琶の滝
OLYMPUS CAMEDIA C-750UltraZoom

かずら橋の出口から歩いて数十メートルのところにある滝。
すぐ隣にある滝美の食堂は、中の座敷の窓から滝を見ながら食事できるらしい。



■■ 琵琶の滝 ■■

琵琶の滝
OLYMPUS CAMEDIA C-750UltraZoom

こちらのもみじは残念ながら色付き始めとも呼べそうになかった。



■■ 琵琶の滝 ■■

琵琶の滝
OLYMPUS CAMEDIA C-750UltraZoom

その昔、平家の落人達が故郷を偲んでこの滝の傍で琵琶を奏でた。
とあるが、滝の轟音で琵琶の音が掻き消されなかったかどうかは定かではない。



■■ 伝統 ■■

伝統
OLYMPUS CAMEDIA C-750UltraZoom

かずら橋の最も近くにある滝美食堂。店先では、アメゴの塩焼や、こんにゃくや豆腐を串に刺したでこまわしが炭火にかけられ、香ばしいにおいが鼻をくすぐる。
祖谷地方に伝わる素朴な郷土の味。



■■ でこまわし ■■

でこまわし
OLYMPUS CAMEDIA C-750UltraZoom

その昔、阿波の国は人形浄瑠璃が盛んな土地柄であった。
いろりに串を立て焼いて田楽のことで、田楽をくるくる回しながら焼く様子が、人形浄瑠璃の「でこ」(人形)に似ていることから、「でこまわし」と呼ばれるようになった。



■■ 露店 ■■

露店
OLYMPUS CAMEDIA C-750UltraZoom

柚子味噌と炭火焼の味と香りが素朴ながら味わい深い田楽は、本当にうまかった。
土産に鮎の塩焼きを買い田楽も追加でと言うと、おばちゃんが「これ焦げてしもたけん」と言いながら一串おまけしてくれた。



■■ ボンネットバス ■■

ボンネットバス
OLYMPUS CAMEDIA C-750UltraZoom

県道からかずら橋まで谷へと道を降りて行くのだが、途中に駐車場と土産店などが数件ある。
その駐車場とかずら橋を往復するリムジンバス。
昔懐かしのボンネットバスが再現されているが、どうやら排気ガスまでそのまま再現。
おかげで通った後はディーゼルの排気ガスの臭いが立ち込めるのでした。



■■ 至かずら橋入場口 ■■

至かずら橋入場口
OLYMPUS CAMEDIA C-750UltraZoom

右に映ってる店が滝美食堂。
この日、かずら橋周辺ではこのカットが最も紅葉を楽しめた。



■■ 金色華 ■■

金色華
OLYMPUS CAMEDIA C-750UltraZoom

もともとオレンジ色の花が夕日に染まり黄金の輝きを見せていた。



■■ 黄昏の四国三郎 ■■

吉野川
OLYMPUS CAMEDIA C-750UltraZoom

晩秋の夕暮れは物悲しさを漂わせながら山の陰へと落ちて往くのでした。



back

Copyright JAN All Rights Reserved